『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

Project Hail Mary (2026)  USA 2h 36min.



SUMMARY:

ハイスクールの科学教師ライランド・グレースは、地球から何光年も離れた宇宙船の中で、一人ぼっちで目を覚ます。記憶が戻るにつれ、彼は太陽を死滅させようとしている物質の増殖を阻止して地球を救うために派遣されたことを思い出す。そこで異星の生命体の存在を認識し自分と同じ目的を持つとわかり協力して使命を遂行する。


STORY:

太陽エネルギーが奪われるという現象によりこれから30年以内に起こると予想される地球滅亡の危機を救うため、宇宙へと送り出されたハイスクールの科学教師をしている科学者の主人公が、11.9光年先の目的地へ向けて冬眠状態で移動し到着間近となり、記憶を失った状態で目覚めた。徐々に記憶が戻り、自分の使命を思い出しこれからの手順などを考えていたところ、この宇宙で、同じ目的で同じ目的地に向かっているのは自分だけでないことを知る。 それは惑星 40エリダニAb出身の生命体だった。岩のような外観なのでロッキーと名付け交流しているうちに両者の間に友情が芽生え、2人で協力してミッションに挑む。


IMPRESSIONS:

数年前にアンディー・ウィアーによる小説を読み(日本語版と英語版)面白さに感動、映画化が決まったと知った2年前くらいから楽しみにしていた作品。

小説の場合、読み手のイマジネーションによりヴィジュアルは形成されるが、映画の場合、別の人のイマジネーションによるヴィジュアルが展開するので、そういう意味では、少し異なるが、しかし、基本的なコンセプトはオリジナル(小越)を踏襲していて大きなアレンジは加えられおらず、「裏切られた」感はなかった。

異星人Rockyの姿は、わたしの脳内では異なったものだったが、しかし、映画で登場したロッキーにはすぐに慣れた。 サイエンスの説明もそれなりになされ納得。


REMARKS:

本作品の撮影にはグリーンバックは用いられず、宇宙船内のセットをつくり、そこでRyan Goslingが演技をしたとのこと。 また、ロッキーはアニマトロニクスかパペットを用いたとのことで、全てCGとAIといった最近の風潮からは離れたところも成功の一因だったように見受ける。

AMAZE AMAZE AMAZE

Shinjuku Piccadilly Movie Theater で鑑賞。

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CAST:

Ryan Gosling ... Ryland Grace
Sandra Hueller ... Eva Stratt
James Ortiz ... Rocky


Directors: Phil Lord, Christopher Miller


(24MAR26)


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